今週は、新約聖書神学辞典、キリスト教百科事典などのセットが入荷しました。
本日は、新約聖書神学辞典、キリスト教神学百科事典（LThK)の他、ロバート・シーガル『神話の理論』、ラウトリッジ社『応用倫理学』シリーズなどの洋書が入荷しております。 pic.twitter.com/hAklgu7r6J
— 大山堂書店 (@books_taizando) January 21, 2022
続いてフランス語書籍の整理をしておりましたが、哲学系から文学など幅広いジャンルの本が入ってます！
今週はフランス語書籍を整理しておりました。ベルクソン、フーコーからマラルメ、ボードレールなどいろいろ入ってます！ pic.twitter.com/lfYYC8Fy46
— 大山堂書店 (@books_taizando) January 22, 2022
この他、岩波文庫も多く入ってきております！
そちらはこれから整理してまいります！
河口慧海は、日本人で初めてチベットに入ったということで広く知られてますが、その様子を伝える『西蔵旅行記』（1904年）は英訳され、「Three Years in Tibet」としてロンドンで刊行されます（1909年の初版）。世界的にも有名な本ですね。
彼が将来した仏典は大学等研究機関に収められ、仏教研究に多大な貢献をなしています。
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=402593800
今週はまずは仏教書と京都学派などの日本哲学関係が入荷しました！
その他、ソクラテス以前哲学者断片集の再入荷とセネカ哲学全集が入荷しております。
今週は国訳一切経和漢撰述部の史伝部全巻、鈴木大拙全集、渡辺照宏著作集など仏教書が入荷しました！ pic.twitter.com/01s8StCw77
— 大山堂書店 (@books_taizando) January 15, 2022
哲学ではソクラテス以前哲学者断片集、セネカ哲学全集の他、京都哲学撰書などの日本哲学が入荷しております！ pic.twitter.com/2QFpqjDp40
— 大山堂書店 (@books_taizando) January 15, 2022
明けましておめでとうございます。
新年はじめての新入荷情報ですが、哲学系書籍を先月から引き続いて整理をしております。
2022年初め、カッシーラー認識問題、ウニベルシタス叢書など哲学書が入荷しております！ pic.twitter.com/LXn5v28KR4
— 大山堂書店 (@books_taizando) January 8, 2022
洋書ではゲーテ、プルースト、ヘッセなど文学系全集も入荷しました。
洋書では、ゲーテ、ヘーゲル、プルースト、ヘッセなどの全集類が入荷しております！ pic.twitter.com/IDEGjWMbgy
— 大山堂書店 (@books_taizando) January 8, 2022
その他、仏教書も少し入荷しておりますが、今週は間に合わず、また次回に。
本年もよろしくお願い申し上げます。
1973年にフランス国営ラジオで制作され、放送されたものをベースに、それをカセットに録音し、トランスクリプション（フランス語文）と解説を付して出版されたもののようです。タイトルは「プルーストと散歩」とつけられております。バルトが「失われた時を求めて」の主要な舞台を歩き、注釈、解説するというもので、それがカセットテープ3巻に収められてます。
調べてみますとyoutubeにそのタイトルで出てきました。なので、音声自身はそれで聞けるわけですが、その解説とトランスクリプションに資料的価値があるのかなと思います。
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=400503801