フランスの東洋学者アンクティル・デュペロンによって、1801年ー1802年にペルシア語写本から翻訳された『ウプネカット』です。ショーペンハウアーが愛読し、主著『意志と表象として世界』を書き上げるもとになった書です。
ウパニシャッドのラテン語訳『ウプネカット』(1801-2年)も入荷しております!西洋の言語に初めて翻訳されたもので、あのショーペンハウアーに多大な影響を与えた有名な本です。 pic.twitter.com/kkjhgFnEls
— 大山堂書店 (@books_taizando) June 28, 2024